呼ばれてないけどクスコきました
おはようございます。
ナスカからリマに帰り
リマから飛行機でぴゅーんと1時間
やってきました
クスコ！！！！
空港はこじんまりとしていてだいぶ小さめ
空港の外に出るとこんな感じ
相変わらずタクシーが待ち伏せてます。
今回はカサデルインカという日本人御用達のお宿に行こうと思っていたので
タクシーを聞いてみると
なんと40ソル！
しかし、空港を出てすぐのバス停で緑色のバスに乗るとなんと！
0.7ソルでいけます
破格！！
「アルマス」って周りの人に言いまくっていればだいたいバスを教えてくれます。
ちなみにアルマスはクスコの中心アルマス広場。街で一番栄えてるところ
そこからカサデルインカは歩いて5分くらい。
ただし
宿の前の階段がえげつない。
クスコはほんとに坂道ばっかり
しかも標高が高いのでしんどさ倍増です。
とくに高山病はみんななりたくない
なので自分達はついてすぐに高山病の薬を買いました！
薬屋さんで「アセタゾラミデ」というとすぐ出てきます。
ちなみに頭痛いなど症状をいうとふつーに頭痛薬渡されるんで
この呪文
アセタゾラミデ
を唱えてください
願いは叶います25ソルで
自分達は3日分購入
薬を飲んだ成果か高山病にかかることなくなんとかクスコを楽しむことができました。
さて、そんなクスコといえば…
街に腐るほどあるツアー会社で行くことができ
ほんっとに色んな話が溢れていてなにがホントで何が嘘かまったくわかりませんが
今回自分達は
行き帰り
のバス→ツアー
宿 →ツアー
マチュピチュのチケット→チケット売り場
で取りました
雨季、2月前半です、乾季はまた違うと思いますが
まずはバス。
バスは行き帰りで一人50ソル
だいたい相場はどこも50〜60ソルでした。乗り合いタクシーで来てる子は片道50ソルかかった！と言っていたのでマチュピチュ行きのバスはツアー会社で取るのがオススメです！
ちなみに朝食や昼食をつけてツアー代を高くしようとしてくるので外すことを忘れずに
ツアーで食べると高い
お財布がきゅーってなります
※途中で買って食べることもできますが高かった！
次は宿
宿はツアーで1泊だけ取りましたが一人27ソルと少し高め。
スタンドバイミーコースで10キロくらい歩いてマチュピチュ村まで行くのを考えて、ついてそっからは宿を探すのはきつ過ぎると思い取りました。
多分みんな宿代はあんまり変わらないと思います。人数増やしたら安くなる可能性は大。
ついて探したほうが安いは安いので体力に自身がある人は現地でやっちゃいましょ！
そして最後に
マチュピチュのチケット
これはツアーでとっても値段は変わらないっぽいです
でも不安だったんで自分たちでチケットカウンターで取りました
今回はマチュピチュに加えてワイナピチュも登ることに
合計200ソル！
ワイナピチュは一日400人限定の山なので前日には売り切れてることが！なので明後日や明々後日のチケットを取ることがオススメ
全部で合計276ソル
となります！
さらに朝早く、マチュピチュに向かう途中で寄る店は高いので水と軽い食料を手に入れて行くの必須！
サンドイッチを手作り、バナナ、ピーナッツ、チョコレートなどなど
あると幸せになれます
あと酔いやすい人は酔い止め必須。
大体の人がマチュピチュは二泊三日でいきます。
一日目
宿からマチュピチュ村へ
スタンドバイミーコースを歩く
ついたら夜
就寝
二日目
マチュピチュを攻める
三日目
ゆっくり起きてスタンドバイミーコースを歩いて帰宅
大体こんな感じ
今回の我々のパターン
一日目
マチュピチュ村へ
スタンドバイミーコースをテクテク
就寝
二日目
ワイナピチュを攻める
マチュピチュを撫でる
スタンドバイミーコースをパシる
こんな感じの日程でいきます。
多分
足もげる
気合で乗り切ってきます。
次回
マチュピチュを攻める。
短い時間で楽しめる。これぞナスカ。
ペルーのリマからバスで22時間
サンフランシスコ村という村にシャーマンという呪術師がおり
南米で流行りのアヤワスカという儀式ができるらしい
と！うことで！
レッツゴーサンフランシスコ村！！！！
こい！シャーマン！アヤワスカ！
と、思った矢先…まさかのじゃがいも農家がストライキを起こしバスが出ないことに
バスステーションで落胆する4人…
その時一人がいいました
「もーさ、ナスカいかん？？」
と！いうことで
まさかのナスカ上陸
ナスカまでバスで片道40ソル、7時間
やってきました！ナスカ！
最近なおとの写真多めw
街はちっさめだけど活気があり、宿も15ソルと激安！過ごしやすい街
セスナを予約できるオフィスと併設してる宿に泊まったためセスナの予約も楽ちん
しかも今回は七人という数の暴力を繰り出したのでセスナの値段
お一人
65ドル！！
地上絵全部回れて小型セスナでこの値段は結構破格
最安値は50ドル！
ナスカは間違えなく人数多いほうがいいです
しかし、地上絵以外なかなかに何もない街ナスカ。
そんなナスカのセスナ以外のオススメスポットを今回はご紹介！！いぇーい！
まずは
ここはナスカの地上絵の「木」と「手」と有名じゃないやつ何個かを展望台から見えるという激アツスポット
そして何より
展望台の前の道路がめちゃくちゃいい！！！！
いや、展望台じゃないんかーい！！
ってなってるかと思いますが
展望台自体は3ソルというお手軽さなんですが何分地上絵なんてそんなに見つめてられるもんでもない。
なので自分達は展望台の上にいる時間より道路で写真をとる時間のほうが長かったです笑
ここはバスで片道3ソルでした。バスステーションで名前を連呼すればなんとかなります
次のオススメスポットは！
名前は謎！
上の展望台から歩いていけるちょっとした小山
周りに何もなくて小山が目立つんですぐわかります。
ここから見る夕日がすごくいい
しかもドローンが飛ばせるというナイススポット
写真映えしまくりのゆったりした時間を楽しめます。
ここまでは王道スポット
次はまだまだ子供の気持ちを忘れない
無邪気にはしゃぎたい方にオススメ
遊園地！
しかも子供用！
しかし、この遊園地のこれ
これがえげつないくらい楽しい！
5ソルで5分ほど貸し切れ
全力ではしゃぐことができます。
ただ
あっちこっち擦り傷と打撲、火傷みたいな傷ができます。
入り口で肘当てを借りれるので借りるのがオススメ笑
あとは屋台散策。
この兄ちゃんが作るチャーハンがうまいうまい
しかも安い
夜になると活気にあふれるので夜がオススメ！治安はまぁまぁ、独り歩きは不安くらいです。
ナスカは大人数がオススメ！
最後にセスナ
地上絵はバッチリ見えます
しかし、
くっそ酔った。
酔い止め必須。
リマは飽食
最近チリとペルーをよく間違えます
えみりです
ペルーとうちゃーーーーーく！！！！
一瞬にして文明開化した世界
キューバになれきった思考に革命が起こります笑
今回のお宿は「お宿さくら子」
というじゃぱにーずお宿！
サウナともだちとプールに併設されたしっかりしたお宿になります
お値段一泊35ソルだいたい1000円くらい
自炊可能
アッツアツのシャワーに
激ウマ朝食
サックサクでバリッバリのWi-Fi
快適すぎる！！！
しかも！
ペルーは生魚が食べれる！！！！
朝一で買った魚なら鮮度がいいので生で食べれると聞いて
まずすぐに行ったのが市場！
そこでカツオを購入500円くらいでデッカイカツオまるまる一匹さばけちゃいます。
まさかのペルーについて最初にすることがカツオを捌く笑
久々に魚さばきたい欲が開放されてノンストレス世界突入
さて、欲望を開放したあとは旧市街地へ！
お宿さくらこには宿から市街地への生き方など詳しく書いてるかみがあるので、それを参考にバスで向かいます！
バスはだいたい片道1ソルになります。
旧市街地はヨーロッパのような町並み
ここで一緒に旅をしているなおとの欲望が爆発
うまいチェロス屋さんでチェロスを購入！
一本2ソル
パン生地のようなものを揚げて
砂糖を全面にまぶすと
あら出来上がり！中にはカスタードが、たっぷりつまった外はカリカリのチェロス！
わしは油物が苦手で一口もらいましたが
これが激ウマすぎる！！！
この看板を見つけたらすぐ食べてください！
でも油物苦手な人は半分個がちょうどいいです笑
旧市街地は屋台が山ほどあるのでみんなで一個買ってわけわけしながら食べ歩きが楽しい！
完全飽食。
しかも安い
リマは基本的にダラダラしております。
とりあえずブログが追いついてないので追いつけるようにがんばります！
Wi-Fiがほしい！
キューバってキューバ
チェ・ゲバラさんにあってきました。
えみりです。
さて、キューバももーすぐ終わり、あっという間の一週間
ついた日は街にほんとに何もなさすぎで
「え？キューバやばない？ここに一週間もおれるん？？」
なーんて事を考えてましたが
キューバはいればいるほどたのしい！！！
底抜けに明るくフレンドリーなキューバは自分の人生を全力でいきており、輝いてる。
そんな魅力あふれるキューバ
まずは
アフロ封印！！！
ついついふらーっと立ち寄ったキューバの美容室
みんな髪の毛も服装もオシャレ！キューバ人は外見に気を使う人も多く、お客さんも髪の毛を高頻度で手入れしに来ているらしくちょっと切って帰っていく人も多い！
そんな美容室でキューバではやりの髪の毛になった
世界一周中のなおと
この人を殺せそうなほどとがっている鋭利なもみあげ
これ、はやってます
みんなも手に入れよう
鋭利なもみあげ
ほかにも
食べ物はふつーにうまい！でも種類は少なめです。
ホールで買っちゃう激ウマプリンや
一杯四円の味が不思議すぎるジュース
サユという日本食レストランもすごくいい！
日本人のオーナーさんがつくってるので完璧な味！しかもやすい！！
ここのオーナーさんの本
「小さな国の大きな奇跡」
という本を読むとキューバについてすごく詳しくわかります。
店にもおいてあるので書いた人の前で本を読み、その人が作ったご飯を食べるという贅沢コンボが繰り出せます。
宿はだいたい1000円くらいで
入り口はあれだけど中は結構きれないな
しおまらという宿にずっといました
インターホンを押すと鍵が落ちてくるというまさかの仕組み笑
朝食つきで10クック
オーナーは優しく、お湯のシャワーもでる
洗濯もできる。もー完璧。キッチンも使わせてくれます。
朝ごはんの卵焼き、ソーセージ、パン
あと飲むヨーグルトみたいなのが飲めます。
物資の少ないキューバでこの朝ごはんはすごくありがたいです。
しかし、一番の問題はWi-Fi！
キューバでWi-Fiを繋ぐためにはWi-Fiカードをまず買わなければなりません
一枚のカードで1時間使インターネットを使うことができ
値段は正規の値段で1クック、だいたい100円くらいですが
正規のお店で買おうと思うとめちゃくちゃ並ぶ！
でもWi-Fiが使える公園やホテルの周りで2クックから3クックで売ってるおじさんがいるのでどーしてもの場合はそこで買いましょう笑
Wi-Fiが通っているところはみんな携帯いじりまくってるんですぐわかります
そんなキューバから
ペルーへ！！
あと最後に、ポルカ復活しました！
新しいアカウントが作れるようになったんで新しいアカウントでさっそくはじめました。
TwitterやFacebook、インスタにも載せてるのでポチっとしてもらえたら号泣します
南米旅もあと二ヶ月
いや！まだまだやんけ！って感じですが、安定のポンコツ差でいこうとおもいます。
2018年という年
はーい！
はっぴーにゅーいやー！！！！！！！！！！
羽田空港と成田空港を間違えて飛行機乗り遅れたのはナイショな話
ポンコツえみりです
2018年きたよこれ！
去年もお世話になりましたが
今年もよろしくお願いします！
うぇーい！
さて、今年最初の更新
一様一年のまとめの記事とか半分くら書いてたんだけど、今回ニューヨークでの年越しが楽しすぎて更新できずボツになるというまさかの展開
いやーニューヨークでの年越しめちゃくちゃ楽しい！
毎日自炊して
観光そっちのけで毎日タイムズスクエアに出勤して
一日一枚テーマを決めて写真を撮ったりしてほんまみんなポンコツw
ビザ取り忘れるやつはおるし、現金持ってきてないやつはおるし、携帯なくすやつはおるし、空港間違えるやつおるし、迷子になるやつはおるし、ほんまポンコツで個性が渋滞を起こすくらいの濃いメンバー
ほんま好き
毎日一枚のタイムズスクエア写真は
初日はりんご
とくになんの理由もなくりんごを丸かじり！
2日目はGoPro
GoProで撮ってるところをGoProで撮った写真w
3日目はロブスター
美味しすぎて貪ったロブスター
4日目はタンクトップ
みんなマックでTシャツの袖を切り落として作った手作りタンクトップ
書いてあるのは今年の懺悔
−13℃の中アホみたいに騒いで取材されるという奇跡！
5日目はエアビのホストへのプレゼント！
キャンピングカーであっちこっち連れてってくれたり美味しいごはんを作ってくれる優しいマザーへのプレゼント！
この日はフリーハグ＆おにぎりバスキングも開催
おにぎり20個以上売れる好評ぶり1個一ドルでゴリゴリ押し売りしやした
そして6日目…運命の年越しの日
この日は年越しそば！
緑のたぬきが美味しすぎる件について
そして年越し
タイムズスクエアで14時間気温−13℃というここ百年で一番寒いやら過去三番目に寒いやら言われるくらいに寒い日でしたが
みんなでわっちゃわちゃしながら
最後の60秒
辛い一日が素敵な一日に変わる最高の瞬間
たぶんこんな日はもう二度と無いってくらい最高な日
ほんとメンバーにも恵まれて、こんなタンクトップになったりめっちゃ雪のふるなか鬼ごっこできる奴らは他におらん！
みんな大好きやー！！！！！！
ほんま毎日が楽しすぎてSNS触る暇もなかった…
さて、お気づきの方も多いいと思いますが
実はこれ、年越しそばまでしりとりで写真撮ってたんです！いやーしんどかったwww
そんな楽しい新年の始まり
今年はとりあえず南米とアフリカを攻めるという大雑把な計画
いろいろやりたいことはたくさんあるので
相変わらず
好きな奴らと
好きな場所で
好きなことしていければなと
食って、寝て、遊んで時々本気
世の中をさまよう世迷い人として
今年もマイペースにぶっ飛ばしていきます
今年一年もよろしくお願いします！
素敵な時間
どうも、えみりです
ちゃんと生きてます
そして最近凄く魅力的な方とお仕事をさせて貰ってます
その方は
美しい曲線を描く身体
水を弾きキラキラ輝くキメ細やかな肌
むしゃぶりつきたくなるような甘酸っぱい香り
多くの人を虜にする
そう
みかんです
ちょっと前に言ってたかもしれませんが
現在和歌山県下津町でみかん採りのバイトなう
太陽の日差しを浴びながらとる
ほんとに気持ちよく最高の仕事
毎日丁寧に一つづつミカンをつみながら時たま食べて
ほんとみかんの食べ過ぎだとおもうくらい（笑）
相変わらず季節労働してる人達はほんっっっっっっっっとに変わった人ばっかりで話を聞くだけで面白い
みんなで何か面白いことやろーと思案中だったりします
今回のみかんバイトはFROMFARMの援農プロジェクトで参加していま
FROMFARMのホームページ↓
ほんと和歌山っていいところ
川と山とたくさんの古民家
和歌山最高！！！！！
みんなもおいで！
北の大地は広すぎた
どうも、ポンコツです
いやー
相変わらず久々のブログですね
もはや前回何を書いたのかすら忘れてしまい、もちろん読み返す気もおこらないレベル
さて、7月に「オーストラリアでワーホリしよう！！！」と意気込んで大阪のbarを辞めて
Twitterで現れた「富士山」という行ったことも、むしろ見たこともない山での仕事に心を奪われルート変更して富士山に行き
ここから何故か気づいたら北海道へシャケバイをしに一ヶ月住み込み
からの今から和歌山でみかん農家のバイト……
完全に季節労働の王道ルートに乗り上げワーホリを後回しにしている次第であります
今は１ヶ月のシャケバイが終わり、東京でダラダラしながらみかんバイトに備えてる状態なんですが
いやー、、
北海道たのし！！！！！
仕事はダンボール折るかシャケを洗うかいわしとかしかないけどいやー楽しい
写真はバイトの人からお借りしました
毎日大量の鮭とご対面
ちなみに内蔵ぬかれてもまだビチビチしてる鮭がいるくらい生命力はすごい！
今年はシャケの水揚げ量はほんとに少なかったらしく10月の後半になるとほとんど仕事場午前中終わりになり、毎日釣りやら鹿の角を削るやらダラダラゴロゴロしておりました
北海道はビックリするくらい自然に溢れており
広大な自然が広がり
ちなみにここはソフトクリームがクソうまい
滝を登りまくったり
ここはカムイワッカの湯の滝
ちなみにこの滝はなんと温泉！！！
上に登れば登るほど熱くなっていく
他にもアイヌの村で鹿肉を食べたり
寮の周りをわちゃわちゃ散歩するだけでも
自然がいっぱい
鹿に狐に動物もいっぱい（笑
なんかすごいいいメンバーに囲まれて
ほんとに楽しすぎる毎日
うわー幸せ
北海道のシャケバイ
私が働いてた場所はマル票と、呼ばれてる漁業組合の所でした
ほんまにオススメ
みんな北海道いこ！
