改名と3100メートル
みなさん
お気づきでしょうか
そう!ブログの名前が
「虎は世界を旅をする」
から
「ゆるりポンコツ、くるくる輪る」
に
変更しましたー!!!!!!!!
心機一転ってやつですね
そりゃ、6月くらいのインドのしかも砂漠の投稿で止まってたら心機一転するしかありません
だってインドの旅はとっくに終わって
富士山に一ヶ月住んじゃってましたから
あれ?
ふじさん?
なぜ?と思う方も多いいと思いますが
この音信不通だった期間
世界遺産、なおかつ日本一高い山、日本の宝
富士山
の8合目3100メートルら辺の山小屋に一ヶ月引きこもって山小屋バイトなるものを経験しておりました。
生活は常に雲の上
夏なのにここは冬
ナチュナルに寒いです。そして酸素が薄いからすぐ息が上がる!
朝は御来光と共に、夜は8時とか9時には就寝というなんとも健康的でなおかつ精神的にも身体的にも厳しい1ヶ月
そんな山小屋生活が今日、終了しました。
1日1日がこんなにも濃く、こんなにも必死なものだとは思ってもみなかった一ヶ月
詳しくは書きませんが、間違えなく人生で1度は経験した方がいいバイトの一つだと思います!
もちろん出会いも山ほど
貴重な時間を過ごすことができる富士山
今まで自分の見ていたものは世界という本の最初の1ページにも過ぎない
その現実を目の前に突きつけられました
どれだけじぶんを過信していたか
まだまだ高みを求めて
マイペースに進んでいこう。立ち止まってる場合じゃない。と再確認しました。
私に色んなものをくれたでっっかい富士山
ありがとうございました!!
もっと詳しく聞きたい時は本人までお願いします(笑)濃すぎて書けなかった……
砂漠。
あついあついとかいいながら
やって来ました
砂漠
あ、えみりです。
さて、インドも折り返し
やって来たのはインドの恥っ子ラージャスタン州にあるジャイサルメール
昔はパキスタンとの国交で栄えてたらしいですが今はもっぱら砂漠に来る観光客相手の商売という感じ
デリーから電車に18時間揺られる長旅を終え意外と大きい駅に到着
今回お世話になるホテルは
東京パレス
というホテルで日本語が堪能なスタッフに手厚いサービスプールつき
泊まらなくたって無料!なんてサービスがいい!ウェルカムドリンクで味噌汁まででてきます。ここまで親切にさせるとむしろ怪しんでしまうやつ
この東京パレスが企画してるツアーに今回は参加しました
ツアーの種類も豊富でしっかりと日本語で書かれてるから安心!
1泊2日の砂漠キャンプツアーに付いたその日に飛び入り参加
無料でシャワーを浴びて
今日は風が強かったのでストールを買い
いざ!砂漠へ!!
こんな写真でしか見たことないラクダにのって
どんどん砂漠を進んでいきます
風が強く砂が舞っていたのでなかなか過酷!
スタートから終わりまで口の中のシャリシャリと戦わなければならないのでそこだけ覚悟してください
そして夕日スポットに到着
いやー撮りたくなっちゃうんです
写真
日が沈むまでずーとワチャワチャ
そこからはインド人のように手でご飯を食べる
やっぱりここでもカレー!
しかし、砂漠で食べるカレーは格別な美味さ
後にも先にもこんなに上手いカレーはないと思います
そして、月明かりを頼りに団欒
中国人、フランス人、インド人、日本人の超グローバルな環境で、ぜんぜん出来ない英語を駆使して頑張りました?多分笑
そして就寝
疲れていたのかあっという間に寝ちゃいました
しかし
ここで襲い来る悪夢
くっそ寒い中永遠に布団を探し求める夢
そんな変な夢をさ迷い
パッと目が覚めたら台風のような風が吹き荒れている極寒の砂漠の真ん中で寝ており
かぶり布団が地面に落ちたため、8時間極寒の砂漠でTシャツとアリババで震えていた私
起きたら鼻水ジュルジュルです
しかし、空を見上げると
満天の星空
時刻は朝5時
月も沈みかけ
ほんとに真っ暗なそらに輝く星
もちろん写真には収めてません
携帯なんてのぞき込んでる暇があったら
生で星を見ていたい
そんな時間でした。
からの朝日
間違えなく最強のコンボ
お気に入りのRickie-Gの曲を流しならが朝日を眺める
くそー!!!!!最高すぎる!!!
ほんとみんなに味わって欲しい!!!
ほんと星を見る様と朝日を見る様の曲を用意すべき
これだけは間違えい
群れヤギのむれ&ラクダと戯れ
朝ごはんを食べ
またラクダにのってまったりと砂漠を後にします
自分の人生の中でほんと間違えなく最高の経験だったって言えるものがまた一つ
旅ってやっぱり素晴らしい
人生って
最高だ!
最後に、
砂漠で寒い中何時間も半袖で寝てたんで風邪ひきました。鼻水止まんないっす。とりあえずガンジス川はいって回復してきます。
つぎは青の街ジョードプルでお会いしましょ。
インドって...あつい...
どうも。
ヘナタトゥーしてナチュラルにぼられましたえみりです
これ
1万円
大切なのでもう1度いいます
これ
1万円!!!!!!!
(6000ルピー)
もーね、ほんとにシバき倒したろかとおもいましたよね
日本でも大金だわぼけぇ!!!
まぁこれでも被害を抑えられた方なのでまだマシですが
ほんとインド人は頭おかしい
一日1回は絶対「お前頭おかしいんじゃねーの!?!?」と日本語でインド人に向かって叫んでます。
さてそんなインドも今はオフシーズン
観光客なんてほとんどいません、なぜなら今は1年で1番暑い時期
日中45度を超えることも
体感的には50度近くにもなります
そんな暑い日
観光なんて1ミリも行く気になりません
出来れば1ミリも動きたくない
むしろ外歩いてるだけで頭おかしくなりそう
でもインドを満喫したい、そんな時にオススメされたのが
映画館
超ローカルでもちろんヒンディー語しかなく字幕もありません
しかし、お値段もお手頃(100~150)+まぁまぁ涼しい
デリーのサンタナゲストハウスから歩いて10分以内の場所にある好立地
そんな映画館で知らないオッサンにゴリ押しされて今回見た映画は
こちら
まさかのtwo
しかし、この映画
めっちゃ面白い!!!!!!
主人公強!ストーリーわかりやす!泣けて笑えて凄くいい。ツッコミどころ満載です
そして何より
現地のインド人の反応おもしろ!
キスシーンでは口笛をふき、悪役に抗うシーンでは拍手喝采、悪役が企んでるシーンでは舌打ち
日本では想像出来ない光景です
唯一、一緒なのは
映画館なのでポップコーンやらジュースやらも売られてること。しかも日本と一緒でちょっと高い笑
ちなみにインドは映画の途中で休憩があるのでその時買って食べるのもあり
日本と違うところばっかり
インド映画
めっちゃおもろい
日本でも凄く見たくなりました
インドで見るのも凄く面白いのでほんとにイチオシ
インドに行ったらローカルな映画館で是非インド映画を!!!
クオリティ高くてなんかもー言葉も分からんのに号泣してしまうくらいなので
期待して行ってください
では、次は砂漠で会いましょう。
そーいえば今インド。
ども
気づいたらインドにきて5日たってました
えみりです
インドの南側「コチ」から期待とワクワクを胸に入国しましたが
インド
想像以上に
カオス!
降り立ってから1日1日が濃すぎてすでに一ヶ月くらい 居る気分...
コチ→ゴア→ムンバイを風のように駆け抜けました。(ほんとに移動と散歩しかしてない)
昼頃に街につき
夕方まで徘徊して
夜は夜行列車やバスで次の都市へ移動
なんてハード!インドなにも見れてねぇ
ー!!!!!!!!
そんな移動ばかりしていると沢山の問題が出てきます
まず
お風呂は入れない(4日間)
日本人としての死!!!!!!!!!
一様ボディシートで毎日身体を拭くんですがまー黒い。一瞬でボディシートまっくろです
マジで小汚い
しかもめっちゃ汗かくから臭い
最悪なループ
そこにダブルパンチで
服がない
どーなっとんねーん!!!上下2枚しか服を持っていなかったため、同じ服を2日間は着なければならない地獄
臭い。小汚い。もはやホームレス。
まぁもちろん移動しかしてない+くそド田舎にいるので
Wi-Fiない
現代っ子としての死!!!!!!!!!!
4日間、携帯はただの音楽プレーヤー
心細さ満点
何をするにもノリとテンションと気合い
それで4日間
乗り切りました
やっとの思いでデリーに到着
4日ぶりのお風呂!Wi-Fi!
開!放!感!
いぇーーーーーーーーーい!!
とりあえず1泊できる安心感
明日からまた砂漠に
いきます。
レッツゴー!!!!
またWi-Fiがある時にお会いしましょ
満月は人をおかしくさせるらしい
あーー満月が綺麗ですね...
さて、皆さんは
「世界三代レイブ」
というものをご存知ですか??
まず、レイブとは
レイブ(英語: Rave)とは、ダンス音楽を一晩中流す大規模な音楽イベントやパーティーの事である。
毎週決まった場所で行われるクラブイベント等とは異なり、屋外や特別な会場で行われる、一回限り(もしくは年一回など)のイベントであり、
また規模も通常のクラブより大きいものがほとんどである。(Googleから引用)
要するに馬鹿でかいクレイジーパーティ
そんな
世界三代レイブ
一つ目は
スペイン イビザ島で行われる
泡パーティや水パーテー
二つ目はインド ヒッピーの聖地 ゴア
そして三つ目が
今回参加してきた
タイのパンガン島で行われる
フルムーンパーティ!!!!!
いぇーーーーーーーーーーーーーーーい!!
多分三代レイブの中で一番日本人が参加してるんではないでしょうか
とりあえず知る人は知ってるこのクレイジーパーティはタイのパンガン島という島で満月の夜に行われます
パンガン島までバスと船に揺られて15時間以上
たったの900バーツで行けちゃいます!!
この時期はほんとに欧米人で溢れかえっており
宿が取りづらくしかも高い
でも絶対パンガン島内で宿とった方が楽チンです!
ちなみに私は前日入りしました
バイクを借りて島を走ります、バイク何かと便利なのでオススメ!
しかし!!!ここで注意!
バイク運転すると
めっちゃコケます(笑)
バイクで怪我してる人を結構見かける&事故ったらめちゃくちゃだるい!
そのへんであった日本人の人が事故り怪我をししかも請求が11万!
バイクを借りる際は2人乗りじゃなくて1人乗りがオススメです。
あと、保険入って行きましょう(笑)
さて、宿を探して海辺で夕日が沈むのを見送ったら
前夜祭の始まり
前夜祭はジャングルパーティといってフルムーンの会場の近くで開催されます
ちなみに私は移動で疲れすぎて行かず(笑)
宿で即就寝でしたが、行った人によるとクソ楽しいらしいです
妖精が見えたとかなんとか...
さて、フルムーン当日
フルムーンへの準備開始です
探索して
服を買ってペイントを買って
夜の10時!!!!フルムーンパーティへ向けて出発です!!
会場の近くは人でごった返しておりなんか異様な雰囲気
みんな各自でペイントしたり
露店で書いてもらったり
奇声を上げて走り回ったり歌ったり
既に祭りは始まっています
露店が立ち並び、みんなお酒を飲んで音楽にのって
でもまだ会場じゃないんです(笑)
フルムーンパーティは入場料100バーツ(300円くらい)
リストバンドを貰って入場です
そっからは
別世界
音楽が鳴り響き
自然と体が踊りだし
非現実世界を全身で感じ
本当の意味で
脳みそがスパークします
会場の異様な空気に飲まれてこんな狂気に満ちた顔になり
いつの間にか火ノ輪をくぐったり
縄跳びをめっちゃ飛びまくり
飲んで食べて
全ての経験が新しすぎて癖になります
ハシゴよじ登ってる時に火の棒で突き落とされそうに なる事なんて多分ここでしか味わえない
(まじで熱かった)
絶対に死ぬまでに一回は行ったほうがいいパーティ
それがフルムーンパーティです
最後に
フルムーンパーティに行く際の心得
携帯は無くなる物だと思っておくこと
靴も無くなるものだと思っておくこと
チャック付きの海パンで行くと楽
そこにお金だけ突っ込んでいくと最高
酔っ払うと火傷するので覚悟を
日本の国旗があると日本人が集まる
GoProが鬼のように使える
朝まで暴れる体力を持っていくこと
昼まで暴れたら最高
後夜祭も行っちゃおう
あとは楽しむだけ!!
いぇーい!!!別世界のようだったフルムーンパーティ
余韻に浸りながらパンガン島を後に
サヨナラパンガン。最高の夜をありがとう。
そして私は
飛行機乗り遅れた
大好きすぎて困る場所
おーーきーーーなーーーわーーーー
いぇーーーーーーーーい!!
さて沖縄に帰ってきました、えみりです
今回沖縄でのミッションは
髪の毛を染める!
そう、安定のFUNTASで慎也さんカラーチェンジしてもらいました
もー最高としか言いようがない
今回のイメージは
「小学生のキャンパス」
いろんな色をぶちまけたような色になってます
しかも髪の毛を結構切りました
切られた髪の毛たち
地面になにか新しい植物が生えたかのよう...
やっぱりここで髪染める!と改めて心に決め
さらに慎矢さんに夜ご飯をご馳走になり
わざわざ遠いい名護まで送ってもらい
ほんとに感謝しきれません
またすぐ行きます(笑)
さらに愛のじょんまきと最高の仲間の優に会って
「がちゆん」という平和教育をしてるすごくかっこいい企業に出会い
もーお腹いっぱいです
そして
与論島海
青いです
久しぶりに与論島に帰ってきました
今回は19歳最初の試練
ヨロンマラソン
ハーフの21キロ走りました
それも
コスプレで
そう!今回はまさかの人生初マラソン参加!しかもコスプレというオプション付き
コスプレしてうぇーい!!という感じでノリノリで走り
下り坂で「キーーーーーン」とアラレちゃんこ真似をして遊んでいましたが
21キロ
舐めてました
走り終わってからずっと筋肉痛と戦っております
やっぱり運動って大事
今回のヨロンマラソンは最高の思い出となり
与論島の焼酎を飲み
大好きなバーで熱く語り
最高の人達に囲まれて
改めて与論島すごくいい所だと再認識しました
そして、今回の沖縄の宿はーーーーーー
安定の
ネクストテイメント
ここはほんとにおすすめのゲストハウス
私が沖縄で大好きな場所です
ちなみに現在は本部にあり
人の暖かさに触れ
沖縄を全身で感じられる
そんな場所です
沖縄に行った際は是非訪れて見てください。
さて、ここからはタイ!!
はしゃくぜいぇーい!!!
新たな出会い
どうも
最近口癖が「イェーーーイ!」
になってきたえみりです
実は
日本に帰国しました(笑)
いやーカンボジアは毎日更新する予定でしたが想像以上に
遊びすぎました
ちなみにブログに書けないこと
(そんなすごい事じゃないけど)
のせれない写真
(ぎりぎりアウト)
が沢山あるおかげでタビイク...
なんにもかけねぇーーーーーーーーーーーー
強いて言うなら
死ぬほど楽しかったー!!!!!!
いや、タビイク
想像以上でした
まぁ、ほかのタビイクプランに比べてだいぶぶっ飛んでてもはやこれはタビイクなのか?と思うくらいなんですが(笑)
今回私は吉野ゆうとプランに参加したんですが
まず、集合日を守らないところから始まり
出会った人達をどんどん仲間に引き込んだり
なぜかPumpitプランと合同になり
大人数でワイワイ
ほんとにこのメンバーに出会えてよかった
タビイクに参加してよかった
と、心の底から思います
多分このタビイクがほかのプランと違うところは
旅を教えるって感じではなくて
「勝手に旅しろ」
というスローガンの元自由にハッチャケれたところだと思ってます
きっとこのメンバーじゃなかったらあんなことできなかった
出会いに感謝
そんな最高な旅を終え
なぜか私は
与論島で19歳最初の試練に立ち向っております
まぁこの話は次回!