ドイツ最後の日
シュツットガルトからフランクフルト
フランクフルトからパリまで夜行バスでぶった切ってきました
え?シュツットガルトでは何をしたって?
駅の近くのショッピングモールでお買い物をしてスペイン巡礼に向けての準備をしていました
そして引きこもりしてました
安定
そんな
シュツットガルトからフランクフルトへ行くバスが40分の遅刻
なにもない駅で待ちぼうけ
悲しみが深い
なんとかバスに乗りフランクフルトへ
フランクフルトについたのはもう夕方を通り越すころ
移動で疲れ果てていたのでホテルへ
もうパンもハムも食べ飽きてたので久々の中華食べよ!と思いGoogleで見てみると結構ある
その中から一番近いところでチャーハンを食らう
次の日はチェックアウトし駅のロッカーに荷物を預けて街を散策することに
駅のロッカー
バリ汚い笑
めちゃくちゃおしっこの臭いするし
開けたらゴミ入ってたりするし
全然空いてない
その中で必死にあいてるのをさがして
なんとか入れて
街を散策
しかし
店ぜんぜんやってねーじゃん!!
なんでだろ?と調べてみると
なんと今日はドイツ統一の日
そりゃやってないね。祝日だもんね。
ということでとりあえず安定の教会を訪ね
街歩き
途中で何やらちっちゃいお祭りを発見したのでドイツ最後のソーセージを食らう!
これがうまいんだよなぁ
プリッとしててジューシーで味がめっちゃ濃いから正直ケチャップとマスタードいらないんじゃね?ってくらい
んで曲を聞いて
見て回ってたらなんと雨が
スタバに逃げ込みWi-Fiサクサク生活をしてたら気づいたら夕方を通り過ぎてました
また夜の街を歩いて周り
夜ご飯にフォーを食べ(昨日と同じとこ
夜行バスに乗りパリへ向かいます。
さよならドイツ!また会う日まで!
今思うと時間の使い方もったいない笑
進撃のネルトリンゲン
ドイツほうろう
さてオクトーバーフェストで心が折れ
田舎に心を浄化しに行きたくなった根暗な私
ドイツに行ったら絶対に行けと言われた
ネルトリンゲンに向かうことに
今回のルートは
↓
ネルトリンゲン
↓
というルートで行きます
もう人が多くて物価えぐいミュンヘンからおさらばだ!
フランクフルトからパリへのバスはとってあるので
シュツットガルトに一泊してフランクフルトへ
という流れ
ネルトリンゲンに行こうといろいろなネットの記事を探してみると1日乗り放題券でサクッと行けるらしいので
チケットを購入し
乗る電車は全くわからんかったので
そのへんの駅員さんに
「ネルトリンゲン!!」
と伝えると携帯で時刻表を調べてくれました
真顔で怖かったけど染み渡る優しさ
それを頼りにサクサクと電車を乗り継ぎます
窓の外はずーーっと平和など田舎
あっという間にやってきましたネルトリンゲン
帰りの電車は一時間に一本なのでしっかり帰りの時刻を確認しておきましょう
駅からちょっと歩くと城壁が見え
まっすぐ進むと教会になります
天気がわりぃんじゃ
天気の回復を願い教会の塔に登るのは後回しにし
城壁一周の旅へ
城壁には敵が来たときに上から攻撃するための穴?なのかちょこちょこ穴が空いており
城壁の周りの家や道すらもなんかもうかわいい
そして途中で出会ったお猫様
警戒心全然ないやん
げきかわやん
そんなお猫さまに癒やされ
城壁一周で疲れた体を癒やすために
カフェで一休み
ウィスキーがかかったアイスクリーム激ウマ
メニュー読めんくて指差して出てきたやつだけど完全にあたり笑
街を探索すると豚の置物をよく見ます
パン屋さんのぶたさん
他のところにもたくさん!
何やら豚が街を救った話があるらしい、
まぁそれはググれば出てくるので置いといて
そこから最後の難関教会の塔へ登ります!
階段は教会の外にあります
これが入口
この階段が
ほんとにエグい
バックパックをもって登ったのでなおエグい
なんとか頂上についた頃にはゼェゼェいってました
管理人のおじさんに笑われつつお金を払い
少し階段を登れば
うぉー!!!!風強い笑
頑張って登ったかいがあって良き景色
あ、さっき歩いてきたとこだ!なんてワイワイし
下りはダッシュ
教会の中を探索し
駅へ
シュツットガルト行の電車に乗り込み
チケットを確認するおじさんが来ました
そこでミュンヘンで買ったチケットを見せると
めちゃくちゃ爆笑して
これは使えないよ!って言われて
その場でチケットを買うことに二人で20ユーロくらいしました
なぜ爆笑されたのかはわかりませんが
なんとかシュツットガルトに到着
本日は一日中バックパックをもって歩き回ったのでBooking.comでとった駅からめちゃくちゃ近いゲストハウスにチェックインして
これにて終了
田舎最高、、
おくとーばーふぇすとってやつは
こんにちは
ソーセージの美味しさに気づいた今日このごろ
いつの間にか勝手にブログの名前も変え
現在ドイツに君臨しております。
さて
今回の旅の日程は一ヶ月半ほど
ドイツ→フランス→スペイン
と旅をし
メインはスペイン巡礼!
最初はスペイン巡礼だけで考えていたのですが
なんと!
ドイツでオクトーバーフェストが開催中
タイミング神
近年日本でも開催されているドイツの由緒正しきどちゃくそビールを消費するお祭り
そんなお祭りに行くために飛行機でひとっ飛び
やってまいりましたドイツ・ミュンヘン
ついたのは夜10時
空港泊をし朝早くからゲストハウスへ
自分たちはとりあえず2日間オクトーバーフェストに参加できるように日程を組みました
しかしながら
たけぇんじゃホテルが!!
2ヶ月前にホテル取りましたがブッキングドットコムでみたらどこのホテルもほぼ満室!!
しかし、Bookingのほうで満室でもホテルの公式ホームページの方に飛んでみるとまだ空きがある!
ということで
わからんしかないホームページでグーグル翻訳を駆使し
なんとか予約できました。
そんな私達が泊まったホテルは
サーカステントみたいなテントにフローリングの床を引いて
その中に二段ベッドを30個くらい押し込んだ
ちょっと変わったドミトリー
強めのテントってかんじなのでお値段は一人一泊27ユーロくらい
これでもオクトーバーフェスト価格で倍額になってるらしい
そんなゲストハウス?は大賑わい
いろんなお国の人たちが
中心の広場では毎日焚き火をし
酔っ払いたちが集い
お昼は陽気な民謡音楽が鳴り響き
みんな陽気に歌い
宿でもオクトーバーフェストと同じ1リットルビールが入るジョッキでビールが提供されてるのでみんな宿でも飲み明かす
宿もそんな感じですが
街は酔っ払いと民族衣装に包まれた人達でごった返してます
ゲストハウスに荷物をおいて速攻会場へ
会場は中央駅近く
遊園地の中に巨大なテント?なるものを建てて開催してる模様
近づくにつれて道路は朝5時の渋谷くらい汚くなっていきます
ビールの空き瓶がそこら中に
人もわんさか
民族衣装が可愛すぎて自分たちも買えばよかったと少し公開しつつもいざ会場へ!
会場の入口では荷物チェックを開催中
荷物も大きさによっては持ち込めないものもあるので要注意!
会場の中はイベント中のユニバ、またはディズニーランド状態
360度人人人
常に人を避けて歩く感じ
とりあえず目についたテントに突入!
中はもう無法地帯
沢山の人が椅子の上に立ち
生演奏に合わせてみんな大声で陽気に歌い
ビールを飲む
定員さんもくそ重たいジョッキを何個も片手に持って
大きい料理の皿を何枚も持って器用にというかもはや怒鳴りながら人を避けさせながら会場を走り回る
完全に空気に圧倒されて歩くだけで精一杯
席につかないと注文できないと言われたが
開いてる席まじで見当たらないw
とりあえず全テント見てみようと思い
会場をフラフラ
せっかくなので遊具にも乗ってみることに
とりあえず目の前にあったそらとぶ椅子をチョイス
乗り場前の料金所でお金を払って乗るシステム
こちらは7ユーロ
うえから会場を見てまだここ行ってない!とかいながらあっというまに終わり
さらにあるき回ります
会場は食べ物もいっぱい!
こんなバカでかい魚も売ってます!
しかし魚はなんか違うということで美味しそうなサンドウィッチを買い
美味しさのあまり写真を撮ることすらも忘れ一瞬で食し
またテント巡り
してたら時間が遅くなるにつれどんどん人が増えていき
まさかのテントにすらも入れない!
テントに入るのにものすごい行列
ていうか人混みが基本的に苦手な私
テントに入っても
「自然に帰りたい、、、、」
「もうお酒なんてどぉでもい、、、、」
という気持ちが押し寄せてきたので
お酒は飲まずにアトラクション巡りをし
ジェットコースターでキャーキャーいいながらなんだかんだ遊園地を満喫
宿に帰り
宿でゆっくりビールを飲むというまさかの流れでした
まぁ土曜日だったこともあり
ほんとに人が多い
行くなら5人くらいで民族衣装来て行きたいなって感じです
二人とかでいくもんじゃない
それか平日
というわけでオクトーバーフェストにきたにも関わらず一滴もお酒を飲むことなく雰囲気だけを楽しんだ一日でした。
次はがんばりたい
以上。
某有名映画かすってみた飛騨
映画天気の子が公開されたので
リアルタイムで観たい!!
と思い近くの映画館を検索したら
50キロ以上離れてました
なんなら隣の県でした
まじ秘境
しかしながら岐阜
といえば
前作『君の名は』
の聖地!!
案外近いし
ここはいっちょ聖地回ってみるか
というこでやってきました岐阜飛騨
レンタカーを借りて4人でまわります
やっぱり場所より経験っしょ!ということで
真っ先にやってきたのが
組紐づくり!!!
今回お邪魔したのはここ
大洞さん
なんと140年続く呉服屋さん
そんな伝統的な所で組紐づくり
最初に説明を受け
早速黙々と編んでいきます
こちらの『丸台』を使っていきます
ぶら下がっているのが『たま』
丸い部分を『かがみ』
といい
たま自体も見た目以上にズッシリと重く
真ん中の編んだ紐にも重りがついており
バランス良く力を込めなくても編めていく作りになっています
時計回りにたまを回し無心で編むこと20分
ブレスレットの完成!
いやもうめっちゃいい
むしろもっと編みたい
ということでもう一つアンクレットもあみあみ
1つ目はだいぶファンシーな色合いだったので
2つ目のアンクレットは赤一色
ほんまにすごくいい
やってみるとめちゃくちゃ楽しくていろんな編み方をしてみたくなってきます
むしろこの台ほしい
っていう欲望が生まれてきます
金具をつけてもらい組紐体験終了
オーナーさんもいい人でみんなで喋りながら時々お互いのを編みながら
気持ちいい時間はあっという間に過ぎていきました
お客さんが多いのでじゃらんなどで予約していくのがおすすめ
着物の貸出もありカップルで着物を着て街を探索するのもめっちゃ良さそうでした
組紐体験が終わればかる~く街歩き
飛騨牛串をたべ
酒蔵をまわります
お邪魔したのは渡辺酒造蓬莱
ここでは試飲ができ
車を運転する二人以外はもう飲み散らかし
私達運転手もノンアルコールの甘酒を試飲
はじめてこんなにも飲みやすい甘酒に出会いました
このマスでスペイン巡礼中にワイン飲んだろうと思います
もちろんかの有名映画に出てくる聖地の酒も
本物と同じクオリティの入れ物で売ってます
あ、中身は純米吟醸ですw
もちろん口噛み酒ではありませんw
さらに
3月の第一土曜日と日曜日に蔵を開放して蔵祭りをするらしく
路上にはおつまみや飛騨牛が並び
搾りたてのその時しか飲めない麻袋から飲んだり
マス一個持ってたらベロベロまで飲めるお祭りもあるらしく
ほんと日本酒好きな人は発狂しそうな勢いの
お祭りもあるみたいなのでぜひ!!
更に街をぶらついて和蝋燭屋さんや
隠れ家的染め物や織物を扱ってるお店で
60年前のジブリに出てきそうな井戸を動かしてみたり
レンタカーの時間があり
あまりまったりできなかったですが
短い時間にぎゅっと!!!
凝縮された一日中を過ごしました
想像以上に楽しいのでみんな飛騨いってね!!
僻地でのリゾバ開始!
最近ルイボスティーにめちゃくちゃハマっています
私ごとでした
そしていかがお過ごしですか
私は今
僻地にいます。。。。
やっと現実世界に更新が戻ってきました
空気が綺麗で
沢山の生き物がいて
熊が出ます笑
あ。狸は気軽におった笑
そんな僻地で何の仕事をしているのかというと
今回はキャンプ場でのお仕事
まだシーズンが始まっていないのでキャンプ場の本格的なオープンはまだですが前乗りしております
基本的にアルバイトを探すときは派遣会社さんを使うことが多いいのですが
今回はGoogle先生を駆使して必死にさがしてみました
ほとんど情報がなくワクワクさながら乗り込んで見ると
僻地すぎて買い物とか遊びすらも気軽に行けない場所ですが
美味しい賄い三食付き
お風呂も露天風呂で広々快適
アットホームな雰囲気かつ少し変わったスタッフのみなさん
いまのとこ快適に暮らしてます
難点はWi-Fiがないことぐらい。。。(デカイ
今は暇なので
朝はホットサンドを作ってみたり
まだスタッフが少ないので料理当番が回ってきてドキドキしながら料理を作ったり
仕事は夏に向けて着々と準備をしている感じ
世間が休みになったらめちゃくちゃ忙しくなるみたいですが
こんな山奥で基本時間があり余裕もあるのでいろいろなことに挑戦して見ようと思っております
お休みは下界に降りる人がいたら付いて行ったり
温泉に行ったり
マウンテンバイク乗ったりしてます
せっかくキャンプ場に住み込みなのでマイテント買って飽きるほどキャンプしてやろうと思っております
少しずつキャンプ用品も揃えていきたいんですが
なにぶん高い
山にこもってるのにお金が貯まらない兆し
今後の予定は
9月の中旬くらいまでキャンプ場で働き
10月は人生初のヨーロッパへ!!!
次のみかんバイトが11月中旬スタートなのでせっかくだから旅人のやってみたいことリストに入っているであろうスペイン巡礼に行ったろうかと思っています
フランスから入りフランスを満喫して
1ヶ月歩いて
スペインを満喫して
考えただけでワクワクが止まらない。。。。。。。。
このワクワクを糧にこの夏を乗り切っていきます
ということで
今年3つ目のリゾバは山!!
来年の夏は何していることやら
また山生活更新します
パラグアイでの生活
沈没とは・・・
居心地が良すぎて旅の途中なのに底無し沼にはまってしまったかのように
その土地から動けなくなってしまうこと
さてパラグアイの最高の沈没宿ペンション園田にはまってしまった私は
めちゃくちゃ満喫してました笑
園田さんの説明でイグアス移住地区をあっちこっち連れて行ってもらい
戦後移住の話を資料館で聞き貴重な体験をさせてもらったり
ラーメンを食べに行ったり
カレー作ったり
うどんをゲストみんなで自分達から一から作り
園田さんの奥さんにも手伝ってもらいながらみんなでワイワイ踏んで伸ばして切って
最高のうどんが出来上がりました
もちろん納豆をかけていただきます!
他にも何故か写真がないのが悔しくてたまらないけど
釣りに連れて行ってもらいお刺身パーティーしたり
アサードというバーベキューをしたり
バスを乗り継いで
ちゃっかり見に来ました
イグアスの滝!!!!
大自然すぎて圧倒されてしまうくらいのスケールナイアガラの滝なんて小ちゃいもんだ!!
ちなみに今回はブラジル側から見ることがでちゃいます
ペンション園田さんにめちゃくちゃ詳しいイグアスの滝への行き方が書いたノートがあるので
それを見て頑張って行ってみてください
こんな感じでズーーーーーっと基本だらだら時々色々挑戦しながら
沈没生活が過ぎて行きました、、、
あっという間
夜はえげつない量のルールで大富豪を飽きることなくズーーーーーーーーーーーーーーとやってました笑
いつのまにか帰国が迫ってきた南米旅
みんなもパラグアイに行ったらペンション園田さんへ
本当におすすめなので行ってみてください
ちなみにうちがいた時は犬が4匹に猫2匹いました
犬は秋田犬でパラグアイでは間違いなく暑そうでしたがモッフモフで最高に可愛く
そこに愛嬌を猫が振りまいて行くのにトドメを刺されます
まじ最高
これにて書き溜めてた海外編は以上になります
次回は現実にもどりますw
ペンション園田
前回のブログでパラグアイに乗り込むことに成功した私
しかしついた時刻は夜の8時
辺りはもう真っ暗
比較的大きめのバスターミナルから出ると少し怖目の雰囲気
何を隠そうこのポンコツ
基本的に一人での旅中は絶対夜に出歩かないと決めております
やっぱり海外は何が起こるかわからないしリスクヘッジはとても大切
しかし夜に着いてしまったのは仕方ないので
ということでバスターミナル目の前の普通目のホテルに飛び込み一夜を明かしました
朝早くからバスターミナルへ行き
噂の納豆が食べられる場所へ!!!
パラグアイには有名な日本人宿が何個もあるらしく
その中で選んだ宿が
ペンション園田さん
イグアス移住地区にあり知り合いもたくさん行っているので向かうことに
ちなみに行きかたなどはペンション園田さんのホームページに載っているのでサクッと検索しちゃってください
バスに揺られてアスンシオンからたどり着いた場所は
なーんも
ない
めちゃくちゃ田舎
しかしながら何だかんだペンション園田も見つけられて早速園田さんの奥さんがウェルカムおにぎりと
お味噌汁を用意してくださり
久々の日本食に心を鷲掴みに、、、、
本当に美味しすぎて、、、
さらに園田さんもすごく親切な方で
早速枝豆を取りに行ったり
納豆を買いに行き毎日納豆生活を始め
夜はすき焼きパーティー!!!
そう
パラグアイにはめちゃくちゃ人がいました笑
この時は20人くらいゲストがおり
いろんな人とも会え
すっかりペンション園田に魅了された私の
なんかもう目的の納豆がすみに追いやられるくらい楽しすぎて
幸せな毎日が始まりました
それと同時に
沈没生活が始まりました 。。。。。。
笑
追伸
一年前のことを今更書き起こしていますが本当に濃い旅だったことを再確認
南米にいきたい。
一年前のことなので情報に誤差があると思います、、とてもすみません。